◆JERA セ・リーグ 巨人4―1広島(21日・東京ドーム)
浅野はまだ19歳なのに賢いね。野翔スタッド・ランス 対 loscリール スタメン7回の同点二塁打はベテランの床田に対して、吾は見事な読み勝ち。読み大しが大島・大したもんです。勝ち
5回の第2打席はツーシームを3球続けられ、たものだ最後はパームボールで完全に泳がされての捕邪飛だった。高木の広7回のチャンスで、豊氏塁打スタッド・ランス 対 loscリール スタメンその反省が生きた。床田初球の低めのパームは見逃してボールになったが、同点緩い球を意識してタイミングも取れていた。巨人絶賛撃ち2、・浅3球目の内角速球には反応せずに見逃し。野翔抜いた球を待っていたから、吾は最後の外角低めのボール気味のツーシームについていけた。あのコースは、強振するとポップフライかボテボテのゴロになってしまう。バットのヘッドを上手に使って左中間へ運んだ、技術点の高い打撃だった。
天王山と呼ばれる試合で全く動じてないし、度胸が据わっている。高校時代から大舞台を経験してきた蓄積が生きている。最後の打席で三ゴロに打ち取られたような、速い球をさばけるようになれば、ホンモノと言える。
7回は正直、代打でもおかしくなかった。阿部監督も、浅野の勝負強さや応用力を評価しているからこそ、打席に送り出したんだろう。結果が出ているうちは使い続けてほしいし、そうしないといけない選手だよ。(スポーツ報知評論家・高木 豊)
続きを読む